理想のパートナーと出会って結婚したい。
しかし、その「理想」が思い込みだったとしたら?
今思っているパートナー像より、もっと合う相手がいるとしたら?
そもそも、理想がぼんやりしている場合も。
ということで、今回のテーマは、理想のパートナーとの出会いを妨げる思い込みに気づくためのセルフコーチングです。
そのために「行動範囲を広げる」「周りの人に相談する」「価値観を広げるために普段とは違う情報に触れる」という3つの行動からみていきましょう。
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目次
行動範囲を広げる
どんな趣味が一緒だったら嬉しい?
新しく始めてみたかった趣味はありますか?もしあるのなら、ぜひトライしてみましょう。
やってみたかったことにチャレンジすることで行動範囲が広がります。人との出会いから、理想の相手との出会いにつながる可能性もありますよ。
行ってみたい場所は?
行ってみたい場所へ出かけてみましょう。パートナーができたらこういうところに一緒に来たい、というイメージが膨らむことで、自然と自分の望むパートナーシップも明確になります。
周りの人に相談する
周りから見て自分に合いそうな人は?
案外、自分が思っている以上に周りはあなたに合う相手がわかったりするものです。あなたのことをよく知る信頼できる人に、どんなパートナーが合いそうか意見を聞いてみましょう。もちろんすべてを鵜呑みにする必要はないですが、きっと参考になるはずです。
自分の理想の人を周りに話した時の反応は?
自分で理想のパートナーシップについてイメージがある場合は、そういう人が周りにいないか聞いてみましょう。
「こういうが人がいいってこと?」「〇〇さんみたいな人がいいの?」などの反応からさらにどんな人と出会えばいいのか見えてきそうです。
価値観を広げるために普段とは違う情報に触れる
海外の結婚事情はどんな感じ?
海外の情報にも触れてみましょう。視野が広がって、囚われていた思い込みから解放されるかもしれません。自分にとっての理想のパートナーシップに気づくことができるでしょう。
地方と都会ではどう違うの?
結婚相手をリアリティをもって想像するために、都会に住んでいる人は地方の、地方に住んでいる人は都会の結婚事情を探ってみましょう。
自分にあったパートナーの前に、自分にあった生活をイメージできると、自然とパートナー像もクリアになってきます。
初婚の場合と再婚の場合は?
これまでは「自分が初婚だから相手も初婚がいい」とか「自分は再婚になるから相手が初婚だと気が引ける」など、何かしらの制限をしていたかもしれません。
その制限が本当に必要かどうか、考えてみるのもよいでしょう。
まとめ
理想のパートナーと結婚したいと婚活をしていても、その理想の中に「思い込み」があることもしばしば。
「行動範囲を広げる」「周りの意見を取り入れる」「普段は触れない価値観に触れる」という行動は出会いを加速させてくれるかもしれません。
今見ている理想にこだわりすぎず、周りをよく見渡してみましょう。視野が広がったり、視点が変わることで気づくこともあるでしょう。
あなたが思っているよりも出会いはすぐ近くにあるかもしれませんよ。