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皆さん、こんにちは!
楽しいトラベルプランを作成する“旅コンシェルジュ”の田中國之です。
今月も魅力的な旅情報を皆さまにお届けしますよ!

フィジーの魅力満載!年中常夏の楽園へようこそ

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前回に引き続き今回も特集は、年中常夏の国!フィジー!!

フィジーは、南西太平洋の中央部(メラネシア地域)に位置し、火山や珊瑚礁からなる大小約330の島々を有する国です。

日本から飛行機で役8時間半、時差もたったの3時間なのでとても快適に過ごすことが出来ます。

現在発展途上中でもあり、それに伴った様々な問題を抱えるフィジーではありますが、そんな自然と共に生きるフィジーならではのここでしか出来ない体験を今日はお伝えしていきたいと思います。

マラマラ・ビーチクラブとは?夢のリゾートアイランドをご紹介

今回ご紹介するのがフィジーで人気急上昇中の島、マラマラ・ビーチクラブ。

マナ島でもとっても有名なナンディの沖合に浮かぶママヌザ諸島に属する小さな離島のひとつ。

島をまるごとビーチリゾートとしている大変贅沢なリゾートアイランドです。

フィジー特有の真っ白な砂浜、豪華なリゾートスタイルのプールも併設されていて、もちろんオーシャンビューの素敵なレストラン併設で美味しいものを食べながら海やプールを楽しむことが出来ます。

まさに夢のような空間が広がっています。

忙しい日常を飛び出してゆっくりとリゾート気分を満喫するにはぴったりの場所です。

アクティビティ充実!海と自然を全力で楽しむ時間

リゾート滞在中はシュノーケルやシーカヤックなどの無料レンタルが可能。

ここでしか見ることのできない魚を少し泳げば気軽に見ることができます!

のんびりしたい方もアクティブ派に過ごしたい方も双方満足できるリゾートなので、ハネムーンや記念旅行のカップルにも、ご家族旅行での滞在にも全ての方におすすめです。

透き通った南太平洋の海を眺めながら贅沢な時間をお過ごしいただけます。

日帰りで叶う非日常!安心して楽しめるツアーの魅力

マラマラ島へ行くには日帰りのツアーがおすすめです!
往復ホテルからの送迎付きツアーがあるので、そちらを申し込めばホテルのロビーに迎えに来てくれて港まで送ってくれます。

港からは船で島まで向かいますがそのチケットもツアーに込みなので、特に個別で予約を追加でとる必要がないので安心して行くことができます。

往復の船も大変大きい船で乗り合いで行くのでデッキがあったり、屋上へ出れたりと行きも帰りも素晴らしい眺めと体験が楽しめます。

また日帰りツアーにも関わらず、滞在時間も6〜7時間と大変長いので様々なアクティビティをしても時間にゆとりがあり、満足出来る一日を過ごすことが出来るでしょう。

夢のような楽園で、心も体もリフレッシュ!マラマラ島での過ごし方

午前中は海で泳いでカヤックで遊び、お昼にレストランで注文した食事をプールサイドでのんびり食べて、午後は木陰のハンモックやビーチサイドのベッドで寝転がってのんびり過ごす。

そんな天国のような穏やかな非日常を体験出来る貴重な場所です。

いかがですか?
夢のような楽園の島、マラマラ島。

様々な美しい魚を間近でその目で見ることが出来る澄み切った美しい海でシュノーケリングを楽しんでみてはいかがでしょうか?

それではまた次回のコラムでお会いしましょう!!
またね〜!


 

旅行コラム
   
田中 國之

出身地:東京都世田谷区(鹿児島・九州大好き)
卒業大学学部:明治学院大学 英文学科(戸塚に2年・白金2年)
家族形成:可愛い嫁(2022年で9年目に突入)

趣味:旅行・バスケ観戦・漫画(キングダム・嘘食い・鬼滅の刃等) 麻雀・ビリヤード・フリスビー・グルメ(お酒は基本飲まない)・カジノ・映画鑑賞・海外ドラマ鑑賞


今までで、一番良かった旅行先:フィジー&オーストラリア
一度はいってみたい旅行先:エジプト


お客様とのやり取り・添乗でうれしかったこと: 日本語学校の修学旅行で、学生が僕宛にわざわざ手紙を書いてくれたこと
今だから笑えるハプニング: プライベート旅行はほぼ無計画のため、新婚旅行で沖縄に行った際に免許証を忘れて、嫁にマジギレされた。


座右の銘:It’s not the years in your life that count. It’s the life in your years.
※何歳まで生きたかは重要ではない。いかにして生きたかが重要だ。 エイブラハム・リンカーンより

http://shonan-travel.co.jp/

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カミバサミ
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