旅コラム

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皆さん、こんにちは!
楽しいトラベルプランを作成する“旅コンシェルジュ”の田中國之です。
今月も魅力的な旅情報を皆さまにお届けしますよ!

今回皆さんにお届けするのは、日本近畿地方に位置する和歌山県より、海だけではない!大人も子供も楽しめる!和歌山南紀白浜の魅力についてお知らせしていきますよ!

南紀白浜は、和歌山県の南に位置しており、太平洋の恵みに満ちたこの地では、新鮮な海の幸はもちろん、みかんや梅、お醤油など日本を代表する名産も数多く存在します。

南紀白浜空港から市場や動物園などほぼ全ての観光地が車で10分〜30分圏内なのも嬉しいところ。

今回南紀白浜でおすすめするのは、もはや和歌山の代名詞でもある、パンダが見れる!動物園!その名もアドベンチャーワールド!!

南紀白浜空港から車で約10分。

立地最高のこの場所では日本で3ヶ所しか見ることの出来ない、パンダを見ることが出来ます!

アドベンチャーワールドは140種1400頭の動物たちが暮らすテーマパーク!

餌やり体験やショー、ふれあい広場など動物とふれあい、学ぶことが出来ます。

そして園内にはアトラクションもあり、遊園地も併設された大型施設です。

中でも8頭のイルカが同時に飛び跳ねるショーが見れる、イルカショーは音楽も演出もとってもハートフルで、涙なしには見れない演出もあり、とても人気です。

陸の動物だけではなく、海の動物も交えて、楽しく住む場所の違う動物の違いを学べるショーもあります。

あざらし、ペンギン、カワウソ、犬やオウム、まさかのカピバラやヤギまで登場してしまうショーは驚きの連続!!

他の動物園では見ることの出来ない、驚き連続のショーがリズミカルに講演されています。

頭上を鳥たちが行き交うのを間近で見れるのはこのショーが初めてで、本当に感動しました。

ショーの充実はもちろんですが、陸の動物が暮らす「サファリワールド」、海の動物が暮らす「マリンワールド」、遊園地の乗り物が楽しめる「プレイゾーン」など3つのゾーンに分けられていて、それぞれで見どころがたくさんあります。

例えばサファリワールドではトロッコに乗って、肉食系動物を間近で観察することができます!

野生の肉食動物は何日も食べ物にありつけないことが多いため、それと同じ環境にするために毎日餌は与えないそう。

そのおかげで生き生きと歩く生の肉食動物を観察出来ます。

僕が乗った時間は熊やライオン、虎など誰一人として寝ておらず、本当に野生をそのまま見ているようで感動しました。

もちろん、忘れてはいけないのがパンダ。

アドベンチャーワールドでは4匹のパンダを見ることができます。

これまで17頭の赤ちゃんパンダが誕生し、中国以外では世界最多の出生数を誇るアドベンチャーワールド。

パンダの人気は衰えることなく、眠っていたパンダが少し動くだけで一瞬で人だかりが出来るほどです。

普段はのんびり眠っているイメージの強いパンダですが、餌の時間はとても活発に動き回り、声も聞かせてくれます。

お日様の中眠っている姿も可愛くて癒されますが、動いている姿はとても貴重で、本当に可愛いです。

園内のレストランはパンダに因んだものも多く、見た目の可愛いご飯もたくさん販売されています。

お土産もパンダをたくさん見かけるので、つい買ってしまう。そんな癒しの時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?

アドベンチャーワールドから車で1時間ほど走ると、和歌山城に行くことが出来ます。

南紀白浜から和歌山市内までもとても行きやすく、時間もそれほどかかりませんので、白浜と一緒に和歌山市内にも観光へ行くのがとてもおすすめです。

次回、まだまだ続く、世界に誇れる技術もある!知られざる和歌山の魅力!和歌山市内編!!

次回もみなさんの知らない和歌山の魅力をどんどんお伝えしていきますよー!!

それでは次回のコラムでお会いしましょう!またねー!


 

旅行コラム

出身地:東京都世田谷区(鹿児島・九州大好き)
卒業大学学部:明治学院大学 英文学科(戸塚に2年・白金2年)
家族形成:可愛い嫁(2022年で9年目に突入)
趣味:旅行・バスケ観戦・漫画(キングダム・嘘食い・鬼滅の刃等)
麻雀・ビリヤード・フリスビー・グルメ(お酒は基本飲まない)・カジノ
映画鑑賞・海外ドラマ鑑賞いままでで一番良かった旅行先:フィジー&オーストラリア
一度はいってみたい旅行先:エジプト
お客様とのやり取り・添乗でうれしかったこと:
日本語学校の修学旅行で、学生が僕宛にわざわざ手紙を書いてくれたこと
今だから笑えるハプニング:プライベート旅行はほぼ無計画のため、
新婚旅行で沖縄に行った際に免許証を忘れて、嫁にマジギレされた。

座右の銘:It’s not the years in your life that count. It’s the life in your years.
※何歳まで生きたかは重要ではない。いかにして生きたかが重要だ。
エイブラハム・リンカーンより


http://shonan-travel.co.jp/

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カミバサミ
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